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アニメ放送時における規制

海外ではよくあること

ヴァイキングというヨーロッパ地方において人によっては忌むべき物としてとられているため、必ずしもヨーロッパ地方で絶大な人気を誇っているとは一概に言えない。何せ陵辱の限りを尽くした蛮族と見なしている人もいるため、ワンピースの世界がいかに特殊なのかを理解していなければならない。実際の海賊がどのような存在として見られていたのか、把握しておくことも歴史的認識を忘れないためには必要なことだ。最近ではこうした現実と理想という区別をしっかりとできていない人が多いことも問題となっている。作品の世界観が現実でも通用すると思っている人がいるため、リアルで見た場合にはありえないという認識は保つことも、娯楽を楽しむ秘訣だ。

そうなると尾田氏が掲げたテーマに矛盾が生じてしまう、海賊という存在がどれだけ非道な行為をこなしているのかと話し始めたらキリがない、つまり海賊をテーマにしている漫画で死亡シーンを極力描かないと言うのは、事実上不可能となってしまうからだ。漫画だからという一言で片付けてはいけない、海賊は日本も含めた世界的な価値観での尺度では、絶対的に『悪』とカテゴライズできることを失念させる原因を作り出してしまう。フィクションだからといっても、あまりに現実から乖離しすぎていると分類することができなくなり、海賊のしている事はどのような行為であったとしても正しいものだと判断してしまうのも、あまり良い傾向とは思えない。時には真実と空想が異なっていることを教えることも大事なことだ。

本来ならこうした話は持ち出すべきではないのかもしれないが、今は漫画の世界をありのままリアルに置き換えて考えてしまっている人がいるため、それを危機と見なしている人もいる。そのため時に漫画やアニメなどの作品を規制することも止むなしとなっている。最近の日本作品でも例としてあげれば、人間自身を捕食しているといった行為についてはぼかしを入れるなどの隠しが行われている。それは確かに誰が見ても交換として受け止める事はで気なのは明白としても、規制もやりすぎでは逆に反感を生み出してしまう。

こうした行動は日本でも見られるが、海外で一番騒がれる場合が多い。ただそれも原作のあらゆる場面をそこまで捏造してもいいのかと、疑問を呈したくなるような場合もある。何故このようなことになっているのかというと、それは文化的な違いによるところが一番大きいという。

海賊人気?ONE PIECE!

アニメーションは、子供が見るもの

日本とは比べ物にならないほど規制が設けられている海外では、そもそもアニメとは子供が楽しむものとして見られている。そのため、教育上適切でないものに対しては規制をかけるなどして改編しなくてはならないという。そこは仕方がないだろう、日本と海外では文化が根底から異なってるため、暗黙の内に容認されていることもはっきりと否定しなければならないという。その中でも世界各国で放送されているワンピースも、原作と日本国内で放送されているアニメと海外で放送されているものとでは描写が異なっている。

これに対してユーザー側の声としてはあまり良くないは見られていない。特に原作を知っている人間からしてみればどうしたらここまで改造できるのかと、その内容が改悪となっていることを嘆いている視聴者もいるという。ではどういった方向で内容は子供向けに変化させているのかを見てみよう。

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改編内容例

1:煙草は全て無し
ワンピースの世界では煙草を吸っているキャラが非常に多い、中でも煙草を持ち物以上にパーソナルとなっているキャラもいる。そうしたキャラは根本的に煙草を持っていない事を前提となっており、代わりに飴玉を加えている描写もある。一番酷いのが、煙草の煙を武器としているキャラが、口から蒸気を発しているという設定そのものにまで手を付け加えているというのは、少々無理があるようにも見える。
2:殺人を思わせる流血シーンのカット
人や動物を殺すシーンはもちろん、それに伴う流血シーンはあらゆる面で編集されている。それは良いとしても、攻撃しているので血が出ないのは人体的な構造として、あまりに機械的過ぎるだろうと感じているのではないだろうか。
3:銃など存在していない
改編はどこまで手を及ばせるのか、作中でも武器として銃を用いるのだが、それらが何と水鉄砲やパチンコなどの飛び道具とは到底呼べない代物に変化しているのはおったまげた。アメリカでは銃の民間所持が許可されている事実があるというのに、今更銃を使用している描写を規制しなければならないとは、何がそうさせているのだろう。

さすがにこれはやりすぎだろう、という結論

ワンピースの世界観で海賊、ヴァイキングに対するイメージを根本的に見誤らせるかもしれない事もあるため、現実での海賊がどのように見られていたのかを教える必要はある。そしてそうした作品フィクションであって、現実における事象とは実現することも可能かもしれないが、常識として認識しないようにする世間体を学ばせることも大事だ。ただ物語そのものを改編する事がある意味原作者に対する冒涜行為は、やりすぎだろう。

いくらアニメーションという物は子供が見るものとする考え方といっても、何から何まで悪影響だからというのは規制するにしてもやりすぎだ。そんなことを言い始めたら日本のアニメ産業では、女性と男性の裸体が堂々と地上波ではぼかしは掛かるにしても、映像作品ではモロ出しとなっているのと比較したら、日本がただれきっているようにも取れる。さすがにやりすぎだろうという声もあるが、何だかんだで需要があるのも事実。ワンピースも原作に忠実なまでアニメで再現しているため、海外ファンからすれば日本版を楽しみにしている人も多いのかもしれない。

物議をかもし出す事はあるとしても、ワンピース人気は確かにその存在感を証明していることだけは間違いない。

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